清原選手の件

うーん、もういい加減マスコミ騒ぎすぎ。
見出しの煽り文句は、便所の落書きレベルだし・・・正直つまんないよ。
野球の話題もそれくらいしかないんだろうけどね。

でも、そんな記事を書くくらいなら、今年一年の各スポーツ総括みたいな記事を読みたい。
世の中にはたくさんのスポーツがあるわけだし、今年は五輪もあった。
メダルだって歴代最高の数をゲットした。
ネタには困らないはずでしょうに、なぜ清原だけなのかと・・・
プロ野球ばっかりじゃ、飽きますわ。
今の紙面は、プロ野球の記事を読み飛ばしたら、読むとこないんだよね。
それでいいのかな?

NUMBERを読めばいいじゃんってことになるんだけど、そうじゃない。
スポーツ新聞記者の視点で見て、報道したニュースを各スポーツごとに
総括してくれよと・・・
五輪だったら、代表選考までの流れ。本番までの事件や出来事。
そして本番・結果。戦いの軌跡をまとめてみてみたい。

書いた記事に対しても、日々の垂れ流しだけじゃなくて、
自分の書いた記事を選手が読んだかとか取材してその影響はどうだったか。
ネタは尽きないだろうに・・・もっとがんがってくれ。

IT化システム開発でのどんぶり勘定でNTTデータがウハウハの件

先週末に流れたこのニュースですが(読売で見たのかも)、
あんまりネット上では騒ぎにならんのね。
まあ、この業界では当たり前って〜のが常識化してるってとこ?
N○Cも富○通もI○Mも、同じようにやって稼いでるってのは周知の
事実だけどね。

役人なんて、その道に詳しいからポストの長に納まってるわけでは
無いんだということが知れてしまいますな。
長を決めるやつらもPCってだけで、「わからないからやっといて」的に
今までどおりの昇格・人選をしていると。

追加請求はおかしいと思っても、何が原因で追加作業なのかって
突っ込みができないからハンコをポンと押しちゃう。

納入・請求側は、システムの仕様書(ただ単に専門用語だらけで、
分厚いだけのわかりづらい資料ね)を提出して、正当性をアピール。

こんな感じで、受注企業に特盛で公共の予算が流れていくわけですなあ。